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事業案内-LPG容器再検査事業

自動化システムを導入し、検査速度と精度を追求。

LPG容器再検査の専門企業として、中部地区で確かな位置づけにある当社。お客様の多彩なニーズにお応えするため、2キロのシリンダー容器から3トン超のバルクまであらゆる容器の再検査体制を整えています。シリンダー容器の検査からマーキングに至る全工程の自動化を推進するとともに、500キロ容器の検査では国内初のメンテナンスシステムを導入。先進技術を積極的に採用し、業務効率や検査精度を高めています。また、バルクやローリー車のメンテナンス需要の増加に伴い、大規模なピットも完備。様々な視点でお客様満足の実現に取り組んでいます。

シリンダー容器再検査

2~50キロ非水套検査機

2~50キロ非水套検査機

2~50キロシリンダー容器の再検査には、全自動の非水套検査機を三台導入。検査プロセスをはじめ、その後の塗装工程やマーキングもコンピュータで制御しています。

マーキング

マーキング

お客様からの再検査の依頼はコンピュータで一元管理。最終のマーキングまで情報をリンクさせ、確かな作業をお約束します。

塗装

塗装

検査の精度やスピードを追求するだけではなく、4回重ねの塗装(下塗り・上塗りを各2回)や機械によるマーキングを行い、仕上がりの美しさにもこだわっています。

500キロ非水套検査機

500キロ非水套検査機

500キロ非水套検査機を2台設置し、1時間あたり2本の検査効率を実現。塗装工程では、ともに国内初となるショットブラストや焼き付け塗装システムを導入し、美しく仕上げます。

大型容器再検査

大型容器再検査

大型容器再検査

大型バルク容器(貯槽)の再検査や、民生用バルクローリーおよび大型ローリーのメンテナンスとタンクの載せ替えなどを行うピットを完備。大型ローリー車を最大5台収容できるスペースを確保しています。作業には機械メンテナンスや自動車整備の熟練技術者があたり、高度な技術を提供します。

小型クレーン作業

小型クレーン作業

バルク容器の引き取りや納入のための小型クレーン車を自社で保有。容器の取り外しや取り付けも自社の設備士が責任を持って行います。